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特約で別種類の保障を

【特約で別種類の保障を】

・「終身保険」や「定期付き終身保険」、「年金保険」、「養老保険」などの、「主契約」の保険金を一つ持っていれば、別の種類の保障を「特約」という形で増加さすこともできます。

・シンプルな「終身保険」のみ加入していた場合、病気したときの保障も必要ではないかという場合は、新しく「医療保険」を付けることができます。これで入院したときに給付金が払われます。成人病も心配になってきたら、医療特約にさらに「成人病特約」を付けてもいいでしょう。

・成人病での入院の場合に入院給付金が増額されます。さらに成人病の保障を厚くしたいなら、「3大疾病特約」を付けるのもいいでしょう。ガン・脳卒中・急性心筋梗塞と診断されたときに、保険金が一時金で払われます。

・死亡保障を厚くしたいなら、終身保険に「定期保険特約」を付ければ、自前の「定期付き終身保険」のできあがりです(ただし、日本の保険会社では、「終身保険」に後から「定期保険特約」をつけられない所も多いようです)。

・この方法のいいところは、特約のほうが単体の保険(主契約)よりも少し安くなることです。また保険契約が一つで済むことです。逆に弱点は、現在持っている保険の種類や金額によって、付けられる特約の種類や金額、期間が制限されてしまうことであります。

・1日1万円の医療保障が欲しくても5,000円までしか付けられなかったり、80歳まで保障が欲しくても、主契約が60歳満期になるなら、特約も60歳で終わってしまいます。保険会社によって取扱が異なるので、最初に保険に加入するときに後からどのような特約を付けられるのかチェックしておきましょう。


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