終身保険と妻の養老保険をらくらくプラン@に追加加入
【終身保険と妻の養老保険をらくらくプラン@に追加加入】
★30代サラリーマンの生命保険A
・掛け捨て保険が損だというのではなく、むしろ、好きか嫌いかの感情的な問題です。掛け捨てが感情的に嫌で、保険に好意的な家族のためのプランを考えてみました。貯蓄性のある保険をベースにしたいなら、「終身保険」が基本になります。
・いつ死亡しても保険金が払われ、解約すれば解約返戻金が払われますから、自分が死亡したときは遺族の生活費や死後整理費用になるし、保険料払込終了時に解約すると、おおよそ払った保険料くらいは戻ってきます。これを自分の老後の資金の足しにすることもできます。これで、1,000万円くらいを手配しましょう(もし、60歳で解約すると、おおよそ500万円になります)。
・これだけでは遺族の生活費には不足するので、「収入保障保険」で生活費を確保します。子どもの教育費はやはり「定期保険」で一人1,000万円〜1,500万円ずつくらいが順当でしょう。並行して、教育費を「学資保険」で作りましょう。必要な保障はすでに他の保険で手当てしているので、「学資保険」は一番シンプルな18歳満期のもので、300万円くらいの満期保険金にしましょう。子どもの医療保険もこれに付けましょう。
妻は医療保険だけでも十分なのですが、ある程度子どもが大きくなるまでは、万一の場合にベビーシッターや家政婦を頼む費用を手当てしたいので、100万円の「養老保険」に「定期特約」が400万円付いた郵便局の「5倍型養老保険(はあとふるプラン)」をしましょう。10年満期で500万円の死亡保障を確保します。「養老保険」には「医療特約」は付けません。「養老保険」の満期に特約の保障もなくなってしまうからです。
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ライフステージ毎に保険を見直さないと損しますよ!