保険金を自分で受取る保険に加入
【保険金を自分で受取る保険に加入】
★40代シングルの生命保険
・独身の覚悟をほぼ一生決めたあなたは、30代までの保険に必要な保障をプラスしましょう。年収も上がったし、多少は保険料の負担を増加できる筈です。シングルの保険の基本は「自分が保険金を受取る」ということを飽く迄も、もう一度肝に銘じてください。
・まず、医療保険を厚くしましょう。入院1日5,000円保障だったのを、1日1万円にしたいところです。今までの「医療保険」はそのまま継続で、新規に5,000円分加入します。ガンなど成人病の危険も高くなっていました。
・「医療保険」1万円に「成人病特約」1万円を付ければ、成人病での入院では1日2万円支払われるので一安心です。ただし、ガンなどの場合、一時金が支払われると安心はさらに大きくなります。「3大疾病保険」の「終身型」に500万円ほど加入しては如何でしょう。
・3大成人病にならずに亡くなった場合は、死亡保険金が支払われます。それでお葬式を盛大にしてもらうか、葬式はしないでお世話になった人に残すかは、遺言に書いておきましょう。
・それから40歳になれば、そろそろ老後にも備えたいものです。まだ、持ち家のない人はマイホーム取得を考えるべきでしょう。高齢になってからの独身者は、住宅事情に厳しいのです。公的年金だけで生活できない場合がほとんどでしょう。
・自分の予想退職金額と照らし合わせ、不足分は「年金保険」で手当てするのも一法です。住まいがあって退職金があれば、公的年金月額15万円にプラス月5万円(年60万円)の個人年金があると、とりあえず生活できると思います。
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ライフステージ毎に保険を見直さないと損しますよ!