定期保険と医療保険のらくらくプラン
【定期保険と医療保険のらくらくプラン】
★新婚サラリーマンの生命保険①
・あなたが生命保険に加入すべきなのは、とりあえず、今あなたが死亡したときに、最低限の保険金を妻に残す保険です。ただし、その保険金で一生分の妻の生活費を残す必要はありません。まだ子どももない若い妻には仕事をする能力もあるし、将来再婚する可能性も残されています。残す保険金は、彼女が配偶者の死から立ち直り、立て直すための生活の費用です。
・サラリーマンの夫がなくなったときに、子どものない妻がもらえる遺族厚生年金は、ごくわずかですから、ほとんどあてにできません。夫の年収の3倍くらいの保険金があれば、妻は少なくとも5年は無収入でも生活できます。これだけあれば、とりあえず何とかできるはずです。これを一番安い[定期保険]で準備します。もちろん、子どもが生まれたら見直しします。
・会社に「団体定期保険｣があれば、個人で[定期保険]に加入するより安い場合が多いので検討してみてください。ただし、年齢の若い20代30代では、「団体定期｣より普通の[定期保険]や[共済]の方が安い場合もあります。
・「医療保険」は一生付き合うものです。将来に備えて[成人病特約]の付けられる外資系ものを1日5,000円付けましょう。
（アリコ医療保険、aiu医療保険、アフラック医療保険、アクサ生命医療保険、ソニー損保医療保険、損保 ジャパン医療保険など）
《勧められるままに「定期付き終身保険（＋3大疾病保険）」などに加入しないことです。》
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ライフステージ毎に保険を見直さないと損しますよ！
