収入保障保険・定期保険と医療保険でOK
【収入保障保険・定期保険と医療保険でOK】
★30代サラリーマンの生命保険らくらくプラン@
・一番手厚い死亡保障が必要なのがこのケースです。夫がサラリーマンで経済的な責任が最も大きいからです。夫が万一死亡した場合、専業主婦の妻で子どもがなければ働ける可能性もありますが、子どもが小さいうちはまず不可能です。ただでさえ父親を失った子どもが、母親までも仕事で失ってしまっては、精神的な打撃は計り知れません。子どもが少なくとも十分成長するまで、中学生になるくらいまではせめて母親が働かなくても生計を立てられるだけのお金を残したいものです
・妻と子どもが二人いるサラリーマンが死亡してしまった場合に、妻に払われる遺族年金は、おおよそ月17万円くらい(子どもが2人とも18歳になると月3.5万円に)。これで足りない生活費と子供の教育費分(主に大学の費用)は、基本的に保険で手当てする必要があります。
・ここで生活費の手当てのために利用したいのは、「収入保障保険」です。夫が死亡したときに月○万円を○歳(夫の年齢)まで受取るという形で契約するので、計画は立案しやすいし保障が無駄なく生命保険料も安いからです。
・子どもの教育費のためには、子どもが生まれた時点で、1,000万円から1,500万円くらい「定期保険」で死亡保障を子どもの年齢22歳くらいまで手当てするといいでしょう。
・「医療保険」は1日5,000円別途で手当てしましょう。妻も同じです。子供医療保険は、3歳くらいまでは地方自治体により医療費無料の所が多いので、それを過ぎてからでいいでしょう。父親か母親の「医療保険」を「本人・子型」にするといいでしょう。保障額は親の保障の6割。「こども保険」は利用せず、教育費は貯蓄で作ります。
・基本的に、以上の保険は全て掛け捨て、保険期間中に何もなければ、1円も返戻金はありません。そのかわり、生命保険料は最低レベルに抑えられます。よく勧められます「定期付き終身保険」は終身保険部分は掛け捨てではありませんが、支払う生命保険料の7割〜8割は掛け捨てとなっています。どちらが得かよく考えましょう。
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ライフステージ毎に保険を見直さないと損しますよ!