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個人年金をらくらくプランに追加で老後は万全

【個人年金をらくらくプランに追加で老後は万全】

★余裕の30代ディンクスの生命保険A

・まず、ディンクスの定義をしておきましょう。ダブルインカムノーキッド、つまり共働きで子どもがいないということですが、ここでいうディンクスは、子どもは将来も持たないし妻は一生働くと夫婦で決めて納得している夫婦のことです。妻の仕事はフルタイムの会社員か、フリーランス、または自営業で、自分一人でも十分生きていけるだけの収入がある場合です。アルバイトやパートは含みません。また将来、妻が出産などを機に仕事を辞める予定の場合は、新婚のサラリーマンのプランを参考にしてください。

・ディンクスにも悩みはあります。その最大のものは老後のことです。「子どもがいない老後をいったい誰が見てくれるの」という不安をこっそり持つ人が意外に多いのです。また、収入が多い分出費が多いのでなかなかお金が貯まらない夫婦が多いのも事実です。

・夫婦とも会社勤めのディンクスなら、退職金を二人分加えて、二人とも老齢厚生年金がもらえますから、実はお金の心配は老後はほとんどないのです。しかし、老後は完全介護付きの民間の高級老人ホームという可能性もあるなら、人並みの資金準備では到底足りません。特に派手な生活大好きで、お金を貯めるのが下手なディンクス夫婦は、まずマンションでも買って老後の住家を確保し、ローンを返済することで強制的に資産を作ったほうがいいでしょう。

・さらにらくらくプランの「養老保険」1,000万円に、貯蓄性の高い「年金保険」を加えることをお勧めします。生命保険料が自動的に引き落とされるので、貯蓄下手な夫婦でも自然に資金準備として退職に向けてできることでしょう。「年金保険」は普通は40歳以降に加入すべきものですが、子どもを持たない選択の夫婦なら、教育費などの出費がない分30代で加入してもOKです。

・生命保険料を払い終わった時点で、年金の受け取り方法(5年、10年、終身で貰うか)決めることができ、または一時金で纏めて貰うこともできます。2人分の退職金、2人分の「養老保険」の満期金、マンションの売却資金に公的年金と個人年金を合わせれば高級老人ホーム入居も難しくないでしょう。

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生命保険の選び方と見直しについて説明しています。生命保険を見直す時期や選び方のコツ、女性ならではの見直し、選び方を知る。生命保険を比較して、実際に選び方に役立つよう、分かりやすく解説いたしております。

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