介護費用保険の仕組み
介護費用保険とは、損害保険の一つで介護に実際かかった費用を毎月の限度額内で受取るというものです(生命保険の介護保険は毎月一定金額の保険金を受取るもの)。
介護費用保険の保険金の給付は、生命保険と同様に要介護状態が180日継続してから開始します(待機期間中にかかった費用も支給される)。
【介護費用保険金と補償内容】
@医療費用・介護施設費用保険金:病院などに支払った費用や、継続して8日以上介護施設に入所した場合の費用が、1ヶ月の保険金額を限度に支払われる。
A介護費用保険金:介護人雇入費や入浴サービス代など、介護費用が支払われる(1ヶ月につき、介護諸費用保険金月額に介護状態に応じた割合を乗じた額)。
B臨時費用保険金:介護用車いすやベッドなどの介護機器の購入費、住宅の改造費用などが支払われる(通算して保険金額が限度)。
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