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2007年11月09日

生命保険会社の不払い

近頃毎日のように、保険会社の不祥事問題が取りざたされていますね。困ったもんだ。こんなんだと、なかなか若者は生命保険に加入しなくなるんじゃないのかな?でも、サラリーマンは社会保険には入ってるから最低限の保険は確保されているから・・・

保険契約者に対する保険金などの不払いについて調べていた生命保険24社が5日、金融庁に調査結果を報告した。01〜05年度の24社の合計は不払い件数が約105万件、金額が約858億円。4月の中間報告に比べて件数で約3.5倍、金額で約2.8倍に膨らんだ。金融庁に調査を命じられた生保38社全体では、中間報告段階の分も含め、これまでに約120万件、約910億円の不払いが判明したことになる。 ...
金融庁は今後、各社の報告内容を精査し、悪質な事例が見つかれば、業務停止命令を含む厳しい行政処分を検討する考えだ。
生保業界は、明治安田が05年に不払い問題で業務停止命令を受けたのを契機に自主調査を始めたが、今年2月、金融庁から「調査手法が不十分」として報告命令を受けた。大手各社は契約者に対して郵送で案内するだけでなく、電話や戸別訪問をして不払い案件を調べてきた。しかし4月の報告期限までに終了せず、多くの会社が9月末を最終期限として調査を急いできた。
今後は、保険料の支払いが滞って失効した契約に対する返戻金の取り扱いが焦点となりそうだ。日本、明治安田など大半の生保が「放置していた例もあった」として今回の報告に含めたのに対し、第一、住友は「これまで適切に案内してきた」として、不払いはないと報告。金融庁は、返戻金を含めて調査を巡る各社の判断が適切だったかどうか、精査する考えだ。 (引用:朝日新聞)

2007年11月07日

最適な保険選び

「一日わずか○円!」などの宣伝もよくありますが、だまされちゃまずいみたいよ。安く感じるかもしれないが内容をよくよく確認してみると生命保険のほしょうきかんが短かったり、老後の保障がなかったりと色々あるみたいよ。よくかくにんしましょう。生命保険は確認することがおおいなー。個人的にあんまり入りたくないな。

2007年11月06日

生命保険会社選びぃ!

生命保険に入る前に確認しておかなくちゃいけないことは、やっぱ生命保険会社でしょ。生命保険会社は世の中にめちゃsくちゃたくさんありますので、経営破たんなどで、保障がなくなってしますからです。具体的には、加入している保険金や年金の削減といったダメージをこうむってしますのです。保険会社を調査方法は「格付け」」と「ソルベンシーマージン比率」をしらべるのさ。「バージン」じゃないよ。「マージン」だからね!よく確認してください。

2007年11月04日

生命保険の歴史

平成13年が生命保険商品が一番増えた年みたいだ。生命保険の商品が色々増えることは、色々な人間に対応できるということであるが、それだけ商品の数が増えると加入者側からしてみれば、非常に困難であることは否めない。第3者の立場で、色々な会社の、色々な商品をアドバイスしてくれる会社などあればなぁ〜。

なるほど生命保険!

死亡保険(生命保険)は掛け捨てが一般的。死亡保障のために貯蓄性を求めてしまうと生命保険料がたかくなってしまうし、保障の内容が中途半端になりやすいようだ。このようなことを保険に入る前に色々と確認をしておいた方が本当に自分にあった商品を選べるんじゃないかな。

2007年11月02日

生命保険とはA

生命保険の中でもで特に死亡保障の必要性は、奥様がして小さなお子様いるような家庭で奥様が働いていない状況ほどあります。こんもような生命保険は万が一ご主人が亡くなったら残された家庭の生活を支えてくれます。また、貯蓄などからも補填できるでしょう。貯蓄の割合に応じて支えていけるだけの分をかけるのが、正しい保険のかけ方のようです。

生命保険とは

専門家の見解ではありますが、「業界初」などとの宣伝を目にすることが多いが、生命保険とのつきあいの大前提は、どうやら新商品に振り回されないことみたしです。また、死亡保険の確保をきっちんとできているのを確認して医療保険のことを考えることが大事のようです。

2007年11月01日

ニッセンが生命保険業参入?

ニッセンが生命保険業に参入かぁ〜。通販だけじゃ儲からないのかな。チューリッヒ生命と提携するらしいが...。どうやら、ニッセンの会員2000万人に対して販売するみたいだな。ニッセンにとって今までとはまったく別の事業ですから、はたして会員2000万人の内、どれだけの人が加入するのでしょうか。生命保険バンザーイ!

カタログ通販大手のニッセンホールディングス(HD)は23日、チューリッヒ生命と提携し生命保険事業に参入すると正式に発表した。2年後をメドに共同出資で生保会社を設立。保険を主力の通販に次ぐ収益の柱に育てる。チューリッヒ生命も会員数2000万人を超えるニッセンの顧客基盤を活用し、国内事業を拡大する狙いがある。 新会社の出資比率や取扱商品などの詳細は今後詰めるが、チューリッヒ生命から商品開発や法令順守体制構築のための人材協力などを受ける見通し。条件を固めた上で金融庁に正式申請する...(引用:日本経済新聞)

簡易保険てよさそう。

僕ちゃん、生命保険に加入していないので知らなかったが、簡易保険って契約時に医師が診査することがなく、告知だけで加入できる生命保険のようだ。加入限度額が1000万円みたいだが...。これは、もうすぐ死んでしまう人でも本当に大丈夫でしょうかね。1,000万円がほしいために悪用している人がいそう。

簡易保険商品の特徴は、民間の保険会社の生保商品と比べてシンプルな点にあります。契約時に加入者の健康状態について医師が診察する「診査」がありません。健康状態などの質問に対して回答する「告知」だけで加入できるほか、職業による加入制限がないなどといった手軽さが特徴です。一方で、加入限度額が1000万円といった制限があります。これらの特徴は、民営化後も継続されています。
(引用:フジサンケイ ビジネスアイ)